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出雲地方は、古くから
お茶処としてお茶文化が根付いています。
松平不昧(ふまい)公ゆかりの地
お茶処出雲は第七代藩主・松平不昧(ふまい)公ゆかりの地であり、不昧流として藩主自ら茶道を奨励しました。
出雲地方はその流れを受け、生活の中に喫茶習慣が強く根付いています。食事の時はもちろん、10時や3時の休憩時、朝起きた時から寝るまで、1日何度も家族や仲間で集まってお茶を飲み、話に花が咲きます。
お茶請けも甘いお菓子だけでなく、漬物や煮物、果物など様々な美味しいものがずらりとテーブルに並びます。